スマホをかざして、みんなのアタマのなかにえがく
みんなの みんなによる みんなのための
みんなをまもる えほん
デジタルとリアルを連動して災害イマジネーションを促す
中身のない表紙だけのdigital絵本
「えほん」構築の根拠
この「えほん」は、防災の研究者である目黒教授が発信する「フェーズフリー」「災害イマジネーション」の2つの思考を軸にして構築しました。
●「災害イマジネーション」…人は想像出来ないことには、行動や対応ができないもの。その為、防災において、災害想像力を促進することは重要です。そして、未来を担うのは子どもたちであり、子どもの災害想像を促すことは殊更に重要で、この「えほん」は、その子どもの災害想像促進の為のプラットフォームとして制作しました。
●「フェーズフリー」…様々なフェーズで適用・利用可能な商品、システムや組織、人などを表す新語です。
人や組織が災害の為だけに行動するのには、限界があります。その為、平時にも有事にも役立てることができる、そんなフェーズフリーなモノやコトが、防災推進に寄与すると考えています。
この「えほん」は、平時には「AR・QR・ダンスなどで楽しみながら遊ぶ」事ができ、有事には「えほん」で想像した事が役に立つ…フェーズフリーコンテンツでもあります。
中身のない表紙だけの絵本を入口に、デジタルとリアルを連動して災害イマジネーションを促すプラットフォームを作りました。
この作品(プラットフォーム)により、私たちが提供する連動コンテンツやそれらの展開サイトをフル活用して、ユーザーは、自分だけの防災絵本を頭の中に描くことができるようになっています。
「えほん」内で提供する連動コンテンツについて
①中身のない表紙だけの絵本
(「災害想像ツール『もしもまきまき』のダウンロードページへの誘導機能」と「そのツールのやり方ダンス歌のARを楽しめる機能」を兼ね備えた絵本)
②災害想像ツール「もしもまきまき」「MEGUMEGU Roll」
※『もしもまきまき』「MEGUMEGU Roll」は、防災研究の第一人者である東京大学の目黒公郎教授(日本SDGs防災機構 代表)が考案した災害イマジネーションシステム「目黒メゾット」を踏襲し、それをツール化した「目黒巻」のキッズ版として制作しました。
③ツール②のやり方ダンス歌のAR
(このAR内でも「②もしまきダウンロード&④SAVEtheみらい島の体験ムービーページ」を開く事が出来るようになっています)
④「SAVEtheみらい島」にある「もしもまきまきエリア」の体験ムービー
↑絵本の実物です↑
この1→5の順に、QRやARで「災害イマジネーション」をご体験いただけるようになっています。
↑「1, download」「2, print」↑
「1,」「2,」で、QRをスキャンするか、検索でページを開き、「もしもまきまき」をプリントしてください。
※リンク先=このサイトの「もしもまきまき」ページ。
↑「3, download」「4, scan・AR 」↑
「ココアル」アプリをスマホにダウンロードし、アプリを立ち上げ
「4,」の下側の画像をスキャンすれば、「もしまきダンス」のARが楽しめます
↓絵本で楽しめるARのサンプル動画は↓
絵本があれば、ARで絵本の中の画像が動きだす
もしまきユーザーの声
M.N.さま
5歳の娘と楽しみました♪
防災対策を動物に見立てて連想させるところが良いですね。娘は地震時のおサルさん🙉がお気に入りです。あそびながら情報がインプットできて(ツールはダンス付かな)実用的で創造的な取り組みステキです♡
C.S.さま
もしものまきまきまきが頭から離れなくなってます🤔🌪
K.T.さま
YouTube拝見しました~
♪もしものまきまきまき~♪
思わず口ずさんでしまうかわいさ
子供のころから防災を意識するのは大切ですよね。
ダンスも楽しみにしてます