【 2024年11月24日放送分 】ネタバレ by むー眠「みんなのサンデー防災」
- matsuji8
- 2024年12月27日
- 読了時間: 2分

こんにちは。ネタバレ記者のむー眠です。
今回は2024年11月24日放送分を聴いた番組ファン代表として、内容メモとか感想とかを皆さんにシェアします!!
【11月24日分のネタバレ! by むー眠】
まずは、
みんなが気になる直近の災害や、最新の防災情報、過去に起きた災害を紐解くなど、
目黒先生と防災の話をじっくりするこのコーナーから!
1.今日かも?
災害が起こるのは「今日かも?」
今回のクローズアップは過去の災害事例から、
●1930年11月26日 北伊豆地震
●(旧暦)1586年(天正13年)11月29日 天正地震
です。
〜今日かもメモ〜
○関東大震災(1923年)のあと、日本各地で地震が頻発した。北伊豆地震はそのうちの一つ。
○北部の山間部では大規模な山体崩壊が起こり、土砂ダムができた。そのダムが決壊して大土石流が起こり、亡くなる人がさらに増えた。
○天正地震は、日本の中部地方で発生したM8クラスの巨大地震。戦国武将たちが作った砦や城なども被害を受けた。
○旧暦の11月29日は、現代の暦でいえば1月18日のとても寒い時期。被災した人々の大変さなどを想像することも大事。
〜今日かもの感想〜
1586年といえば本能寺の変の数年後ですが、戦国の世でも幕末の動乱時でも災害は容赦なく襲ってきますね。
歴史で習ったさまざまな出来事も、その前に起きた災害に左右されていたのかもしれないと思うと、歴史を見る目が変わってきそうです。
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次は、防災知識を1年でまるっと学べるコーナー!
2.目黒教授のワンポイント防災
本日は、
防災の基本「敵を知る①ハザード」です。
今回は、
●ハザードとは、物理現象としての地震そのもの、台風そのもの、火山噴火そのもの。
●細かく分類すれば、雨だったら時間雨量何ミリでどこら辺に降っているか、それが何年に一回発生するのか。地震だったら揺れの強さ、エリア。火山噴火だったらどれくらいの量の火山灰をどこに降らせるのか。
●それがある特定の地域を襲ったときにどうなるのか、そのインプットの部分をハザードと呼んでいる。
というお話でした。
【ラジオ「みんなのサンデー防災」リスナー代表の「むー眠」さんのリポートでした。ぜひラジオでもお楽しみください!…次回もお楽しみに!】
#みんなのサンデー防災

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